結婚式招待状封筒宛名書きで都道府県名は必要!?毛筆筆耕のプロ 東京筆耕堂がホンネでお答えいたします。都道府県名を書かないようにすすめる筆耕会社や、都道府県名を書くと割増料金を取る筆耕会社もあります!東京筆耕堂では都道府県名を書いても割増料金はいただいておりませんのでご安心くださいませ☆
なるべくお金をかけずに、ボールペン字を美文字に近づけるための必殺技があるか?
⇒ない、とは言いきれません。ソフト下敷きをご存じでしょうか?
ボールペンで字を書くとき、鉛筆など他の筆記用具を使うときよりも上手に書けない!と思うこと、ありませんか?鉛筆やシャーペンに比べてなんとなく書きにくく感じる理由の一つが、下敷きを使わないことかもしれません。
ボールペンで書類に文字を書くとき、下敷きって使っていますか?もし、ボールペンでの書きにくさを感じられる場合には、硬筆用の柔らかい下敷き、ソフト下敷きを使ってみるといいと思います。ソフト下敷きを使うと、字の強弱がつけやすくなり、とても書きやすくなります。私は、小学生のとき、お習字教室の先生にすすめられてソフト下敷きを使うようになりました。鉛筆でも、(大人になってから)ボールペンを使うようになってからも、ここぞ!というときの大切な書類を書くときの必須アイテムになっています。
サイズは、今はB5だけでなくA4サイズも売っていますね。ディスカウントの文房具店やネット通販では、158円くらい(B5の場合)で販売しています。もっと安いところも探せばあるかもしれません。使ったことがない、という方はお試しになるとよいかと思います。
ちなみに、職場などの机の上に、やわらかいデスクマットが敷いてある場合には、もうそれがソフト下敷きの役割をしてくれると思いますので、その場合には、ソフト下敷きは必要ないかもしれません。